今回の記事の目的
のり弁を食べる
のり弁を食べない
人類にはのり弁を食べる人間と、のり弁を食べない人間の二種類が存在する。
今回はのり弁を食べる側の人間が、のり弁代表3店舗の中から、最強ののり弁を決めます。
ちなみに、自分の好きなのり弁当を言うことはかなりリスクの伴う行動です。
例えば株式でこの株式が上がる可能性が高いと宣言をしてしまうと、
もしその株価が下がった場合、信頼を失ってしまいます。
信頼を賭けてまでのり弁を決めるという決断をした勇気は評価いただけますと幸いです。
そもそものり弁とは
みなさんのり弁は知ってますよね?知らないわけ無いですよね?
海苔が乗ったご飯とおかずとして白身フライ+ちくわの天ぷらがあるお弁当のことです。
のり弁当は滅茶苦茶美味しいお弁当です。
そう、お弁当屋を代表するお弁当と言っていいでしょう。
マクド、モスバーガー、ロッテリア、ドムドムバーガー、バーガーキングすべてにハンバーガーがあるように、お弁当屋にはのり弁があります。
では、最強ののり弁を決めに行こうか。
のり弁代表3店舗

代表的なお弁当屋は下記の3店舗です。
・ほっともっと
・ほっかほっか亭
・かまどや
基本どの町にでもあるので、皆さん一度は見たことがあると思います。
上記のすべてのお弁当屋でのり弁当は取り扱いをされております。
ランキングに入る前に、各店舗ののり弁当の特徴について触れておきます。
特徴を知らずにランキングを決めるなんて言語道断、昔なら打首レベル。
ほっともっと
ごめん、基本のり弁はどこも内容ほぼ同じです。
そこまで言える事なかった………ごめん☺
一応、かまどやののり弁当はご飯の上に昆布が乗っているという違いがあります。
ほっかほっか亭、ほっともっとは鰹節が乗ってます。
まあ、そういう違いですので、最強ののり弁を発表していきますね。
最強ののり弁
ほっともっと!!

正直かなり悩みましたが、結論はほっともっとが最強です。
自分の中ではかまどやは最下位で、ほっかほっか亭とほっともっとで悩んでいました。
かまどやは鰹節の代わりに昆布がのっているのは、非常に魅力的なのですが、
大事な大事な大事な白身フライがあんまり好きじゃないです。
衣のサクサク感が薄くて、中の魚もしっとりしているんですよね。
管理人が求めている白身フライは、サックサックさくたろうで、
中もしっとりというよりは乾燥気味?みたいなのです。
そっから、かまどやは離れてしまっているので最下位としております。
ほっかほっか亭なんですが、味に関して言うとほっともっとと同じです。
どちらも甲乙つけがたい美味しさがあります。
なのになぜ、ほっともっとなのか?といいますと理由は一つです。
値段です。
ほっともっと:330円
ほっかほっか亭:360円
ここで30円の差が生まれてしまっているわけです。
悲しいことですが、性能が同じの場合コストで考えるしかない状態です。
ほっかほっか亭は来店スタンプ15個(15回)でのり弁が無料になるということがあるのですが
360円÷15=24円……ギリギリ足りないですね。
非常に惜しいですが、こればっかりはどうしようもできません。
まとめ
今回は攻守ともに優れているほっともっとが優勝となりました。
ただ、今後の値上げや値下げ、新システムの導入により変化は訪れるかも知れません。
味の違いも生まれてくるかも知れません。
また1年後、今日と同じ刻に、またランキングをさせていただきましょう。
では!!