今回はいつもとちょっと違う毛色の記事になります。
自分が大好きなライトノベル『ようこそ実力至上主義の教室へ』の紹介になります。
この記事はキモオタ感全開になりますが、何卒よろしくおねがいします。
まずライトノベルというのはアニメ調の可愛い女の子の表紙が特徴的な小説です。
一般的な小説はストーリーに力をいれていますが、ライトノベルはキャラクターに力を入れていたり、キャラクター同士の掛け合いに力を入れているパターンが多いです。
いや、もういいわ。こんな一般的な解説いりまへんねん。
こっからはもう知ってる人以外置いてけぼりでいくので、よろしゅう。
まず、このライトノベルの『衣笠彰梧』と『トモセシュンサク』のコンビなんですよ!!
このコンビと言えば【暁の護衛】、【レミニセンス】でおなじみの最強コンビですわ。
あかべぇそふとつうの姉妹ブランドしゃんぐりらから始まり、独立ブランドてぃーぐるに続く………
自分は本当に上記2作品大好きなんですよ。
暁の護衛なんて大好きすぎてトモセシュンサクのサイン会行ったからね。
真夏に倉庫に並んでサインもらったこと思い出しますね………
2010年だぜ?もう10年前やでホンマに。いやほんまかいな。
衣笠彰梧の各シナリオの何がいいかって言うとね、主に2つなんですよ。
1.神がかった起承転
2.圧倒的主人公のカッコよさ。めちゃくちゃ強い
これに関してはね、暁の護衛プレイした人ならわかってもらえると思うのよ。わかるよね?
起承転の盛り上がりが本当にすごいのよ。
シナリオもスラスラ読めるし、キャラクター同士の掛け合いも最高なわけですよ。
本当に時間を忘れてプレイしちゃうんですよね、そんな文章を書くんですよ。
さらにさらに、主人公のカッコよさがずば抜けてるんですよ。海斗ってキャラは本当にかっこいい。
いいヤツって言うわけじゃないて、鬼のように強くて鬼のようにかっこいい。
理想的な中二病というのが一番しっくり来るレベル。そんだけすごいのよ。
昔ヤンキーによく絡まれてたんですが、頭の中で海斗ぐらいつよかったらボコるのになぁと考えてた時期もありました。
そんな最高の要素が詰まっているのが『ようこそ実力至上主義の教室へ』なんですよ。
絶対読んで後悔しないから、一回読んでみてください。
ただアニメはひとまず見なくていいので、小説読んでください。
小説を読んで動いてるキャラクターが見たくなったのなら、アニメみましょう。
内容に触れてない??いやいや必要なのは熱意だからね。
あとプリンシパルの休日の麗華のアヘ顔と剛毛はいらなかったと思います。