一言

社会人は英語は勉強すべきというのは思考停止ではないだろうか……

TOEIC500点レベルの英語が苦手な管理人です。

タイトル通りですが、社会人になると基本的に英語を勉強すべきとよく言われます。

例えば中学生、高校生であれば高校、大学に入学するために英語が必要なので勉強をする。

それは目的を達成するための手段としての英語になるので全然違和感はありません。

 

ただ、社会人は英語を勉強すべきというのは少し違和感があります。

 

英語なんてあくまで目的を達成するための手段にすぎません。

しっかりとした目的がないのに周りから言われるから、常識としてあるから英語を勉強する。

それはもう思考停止でしか無いと思ってます。

 

・海外で働きたい→海外で働く部署に行きたい→そのアピールのために英語を勉強

・外国人女性と付き合いたい→付き合うためにアプローチをしたい→アプローチのために英語を勉強

・海外でビジネスをしたい→そのビジネスには英語でのコミュニケーションが必要→コミュニケーションのために英語を勉強

 

大前提として英語を話せるか話せないかでいうと話せるほうがいいに決まってます。

だって話せることはマイナスに働かないので当然です。

 

だから英語を勉強すべきというのは、すこし理論が飛躍していると思います。

 

10km走れるより100km走れたほうがいいですよね。

それなら別に英語じゃなくても走る練習をしてもいいわけです。

要は自分が実現したいことに対して何が必要なのかそれを考えた上でアプローチを掛けるというのが大事だと思います。

誰かに言われたから、常識でそうだから。のように思考停止してしまうのは勿体ないです。

 

かわいい女の子と付き合いたい………まじで頑張ろ……

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