役に立つ知識

ミスから学ぼう-映画のチケット編

今日それはそれは、悲しい出来事がありました。

 

映画のチケットを日付を間違えて購入していました。

おまけに二人分…………

 

やってしまったことがある人はわかってくれると思いますが、これは非常にダメージが大きい事です。

いま自分は投資をやってますが、3,800円の利益を得るためには13万円という資金を年利3%で運用することで、やっと得られるレベルの利益です。

それが自分のミスによって、たった数秒でなくなってしまうという………これはダメージが大きくて当然です。

ただ、起きてしまったことは仕方がありません。

この経験をどのように活かしていくかがなによりも重要です。

で、まず今回のミスの原因が何かを考えてみました。

 

理由としては、購入する際に最終確認を怠ったこと。

 

つまり、今後何かを購入をする時はしっかりと確認をするようにすれば対策が可能です。

しかしこの程度の対策では、仕事でミスをした際に、気をつけます!と言っているのと変わりません。

ミスをしないように気をつけるというのは当たり前で、その当たり前のことがなぜ出来なかったかを知る必要があります。

今回のミスが起きてしまった状況を振り返ると、下記2点が思い当たりました。

 

・仕事終わりで、非常に疲れていた

・次の予定が入っていたため、すぐにチケットを買う必要があった

 

この原因があったからこそ、今回確認を怠ってしまったわけです。

であれば、この原因への対策を行うことにより、今後同じミスを防ぐことが出来ます。

・仕事終わりで、非常に疲れていた

→疲れているときには、映画のチケットは買わない

・次の予定が入っていたため、すぐにチケットを買う必要があった

→時間が無いときには、映画のチケットは買わない

これらの対策さえすれば、ひとまず問題はないかなと思います。

 

ただ、これだけですと少し考えが浅いとおもいますので、もう一歩踏み込んで考えてみます。

休憩出来ない時、時間が無い時に、どうしてもしないといけない場合どうすればいいか。

ここさえ攻略できたら、もう怖いものなしですよね。

さて、ここはぱっと浮かばないので、今考えております………

……………

……………

……………

 

 

思いつきました、妙案をね…………

 

 

 

 

映画を購入する際に必ずしなければならないことに、注意喚起を加えればいいんです。

ネットで映画を購入する際に必ずすることといえば、氏名を入力することです。

つまり辞書登録をすれば、すべてが解決します。

自分の名字のよみで、単語として【事前確認!!】を登録してしまえば、今後名前を打ち込む時に警告が出るという仕組みです。

さらに自分の名前を普通に打ちたいときも、強制的に変わるわけではなくプルダウン表示されるだけというのもGOOG。

 

とまあ、こんな感じで今回の記事ではミスに対するアプローチの方法を記事にしてみました。

今回の考え方は、映画だけじゃなくて、仕事、プライベートにおいても役に立つかなと思います。

ミスをしてしまったときには、下記ステップで対策を考えていくのがおすすめです。

・まずは一番直接的な原因を探す:確認を怠った

・次にその原因が起こってしまった環境を確認:疲れていた、時間がなかった

・そしてその環境に陥らないための対策を確認:疲れている時、時間がない時をさける

・最後に環境に陥らない対策ができない場合、絶対行う行為に注意喚起を付随:名前を入力する際に警告を表示

皆さんも参考にしてくれたら嬉しいです。

では!!また!!後コメントまってるよ~~~(切実)

 

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